令和５年１０月１３日（金）長崎県雲仙市にある長崎能力開発センターにて、全国にある障害者職業能力開発訓練施設 １２施設から２２名が集い、令和５年度 能力開発施設連絡会を開催しました。
※今回会場となった長崎能力開発センターは、令和５年度をもって、1987年から36年間の障害者職業能力開発施設の事業が終了となります。
おもなプログラム
●長崎能力開発センター 施設見学（訓練施設＋宿泊施設）
●長崎能力開発センター 施設紹介
「長崎能力開発センターのこれまでの取り組みとこれから」
・訓練体系の変遷
・現在の訓練の状況
・入校、就職、職場定着率、離職率等、これまでの実績
・修了生のアフターフォロー
●【講演】：「労働行政における能力開発施設の役割」
福岡労働局長 小野寺 徳 子 様
障害者雇用の現状（企業雇用状況、ハローワーク職業紹介、雇用ビジネスモデル等）
今後の方向性（今後の障害者雇用施策の充実強化について）
能力開発施設への期待（雇用の質、職業能力開発及び向上について）
●出席者による意見交換
各参加施設の現状と今後の課題について、アンケートにもとづき意見交換